Mercury Project
商業施設には、商店街、路面店、ファッション専門店ビル、駅ビル、リージョナル型ショッピングセンターなど
個店から大規模まで多用な規模の施設があります。
立地も「都市型」「郊外型」「大都市」「小都市」など様々です。故に施設開発は、その立地にあわせて、多種多様な形が求められます。従って、以下のように、
- 市場調査(マーケットポテンシャル)・分析
- 施設のイメージや利用者ターゲット像、施設コンセプトやフロアコンセプト
- 業種・業態構成・テナントミックス
- 事業手法(民間開発、法定再開発事業、SPC事業など)の整理や事業計画
- 施設設計
- 施設運営管理方法
- 出店企業との契約やデザイン&内装・調整
- 年間を通じての販売促進計画、オープンまでのスケジュール管理など
商業施設開発には、多岐にわたる専門知識が必要になります。
株式会社Mercuryでは、こうした多様な条件を鑑みながらディベロッパー様(民間企業、第3セクター、公共公益団体、
再開発組合、SPCやTMKなど)や土地所有オーナー様と協働あるいは、代行し施設開発プロジェクトの
初期段階から、計画地に即した最適な開発計画を企画・提案し、オープン後に至るまで、プロジェクトを一貫して
効率的にマネジメントし、事業推進を致します。
また、既存商業施設の再生についても空区画対策や施設改修から大規模リニューアルまで、どこをどのような手法で、
どの程度の投資事業計画で再生していくかを企画・提案してまいります。
さらに、法定再開発(市街地再開発事業)などの手法を用いたプロジェクトでは、法定調査業務から商業計画の立案、
事業採算性の検証・事業スケジュール調整、権利者個別相談や配置・調整、行政及び関係省庁との折衝・協議など
年次毎に必要とされる業務を推進してまいります。